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ドローン、「妨害電波」で撃退できる?

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ドローン、「妨害電波」で撃退できる?

小型無人機のドローンが首相官邸内で見つかった問題で、どうすればテロなどへの悪用を防げるかが焦点になっている。専門家からは、ある対策をする必要性の指摘が出ていた。

4つのプロペラが付いたドローンは、報道によると、フレームが真っ黒に塗り替えられていた。ドローンを官邸まで飛ばした何者かは、暗闇にまぎれるように仕立てたらしい。

政府は飛行規制を打ち出したが、実効性に疑問

ドローンは、ラジコンショップなどで誰でも入手でき、免許もいらずに操縦できる。性能のいい機種は、高度200メートルぐらいは飛ぶという。航空法妨害機では、空港の近くでなければ、250メートルまで飛行制限はないといい、テロ対策の死角になっていた。

コントローラーで操縦することができるが、位置情報のGPSを使えば、入力地点まで自動で飛ばすことも可能だ。この機能を使えば、夜中に5キロ離れた地点からも目標まで到達できてしまう。官邸で見つかったドローンは、コントローラータイプで、300メートル離れた場所からしか飛ばせないとも報じられたが、いずれにせよ、防衛能力に重大な欠陥があったのは確かだ。

ロイター通信の2月9日付コラム「『ドローンの脅威』を理解すべき理由」によると、防衛問題に詳しい米国人ブログ編集者は、米大統領シークレットサービスでは、車両に隠し込んだ通信抑止装置をすでに使っていると明かした。同一周波数を使った2つの機器は信号が干渉し合い、混信状態となる原理を使ったもので、これを使ってドローンを無力化できるというのだ。

日本では、行政機関などが妨害電波を使うことはできるのか。

総務省の移動通信課では、一般論だとしたうえで、ドローンなどにはいくつかの周波数が使われており、前出のような混信の原理を使えば、妨害電波を発生させられるとした。GPSを使っている場合は、こうしてもドローンは飛べるが、GPSジャマーと同じ周波数の妨害電波を使えば、位置情報が分からなくすることはできるという。

http://www.goo-buy.com/8341ha-4-gloden-phone-jammer.html

http://cogoole.jp/searches/blog_detail/303/39334

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