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データリンク層の質問

11152 PV

ふと思ったんですが、イーサネットで利用されている

CSMA/CD方式(伝送路にフレームが流れてないことを確認しフレームを送出する)

と、無線lanで利用されている

CSMA/CA方式(一定時間、回線が空いていることを確認してフレームを送出する)

って仕組み上、同lan内で、誰かが動画見続けてたら、他の人は例えば1分待たされたり普通にありそうなもんですが
なんで大丈夫なんでしょうか。

回答

端的に言えばずーっとは通信しないからです。

連続して通信する場合もイーサネートフレーム(パケットみたいなもの)の送信毎にインターフレームギャップを挟みますし、CSMA/CAは毎回の送信前にも待つので誰かが占有しつづけることはなかったはず。

あとCSMA/CDは家庭のネットワークでは基本的にはもう使われてないと思っていいと思います。双方向受信(全二重)が可能で、それぞれの機器はスイッチングハブとしか通信を行わないので衝突はしません。

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  • 回答ありがとうございます。あるクライアントがどんな重い通信をしても、インターフレームギャップの間に別のクライアントが割り込んでこれるということでしょうか。

    また、スイッチングハブの箇所がよくわからなかったのですが、私の現在の家では無線ランにつないでますが、過去はイーサネットで直接ルーター→回線終端装だったと思いますが、どういう意味でしょうか。素人で申し訳ありません。
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  • 返信が遅くなりました。
    そうですね、インターフレームギャップはその割り込む機会を与える目的のためにあります。
    そこで規定回数失敗した場合は上位のプロトコルによります。送信の失敗はそれだけではありませんが。

    家庭用ルーターは通常スイッチングハブを内蔵しています(LAN側のポートが複数あれば内臓しているとおもっていいです)
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  • 衝突の原因は同一のケーブルに複数の端末が繋がっていて同時に送信しようとする(車で言えばT字路で曲がりたい方が混んでて進入できない)場合と、同一の端末で通信する相手同士がお互いに送り合おうとしている(車で言えば一台分の幅の道に両方向から進入しようとした)場合があります。
    同一ケーブル複数台というのは同軸ケーブルなどの頃の話で、今は通信相手(PCとルーター/ルーターとプロバイダ)は直結しているので
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  • 起こりません(1本の線の両端は各1つのポート)。
    無線はそうはいきませんのでcsma/caを使っています。これは違いを調べればわかるかと思います。

    通信する相手同士がお互いに送りあう場合も今は全二重通信可能で片道(半二重)で接続されることがまずありませんので起きなくなりました。
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  • 気づきませんでした。遅くなりすみません。
    よく考えれば仰る通りですね。結局WANに出れば1本になるので、なんとなく現在の通信でも使われている気がしてましたが、そっち側はネットワーク層の話ですし、現在のポートとのやりとりでは、(伝送路にフレームが流れてないことを確認しフレームを送出する)なんて起こりようがないですね。勉強になりました。
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1回の通信は最大約1500バイトで、1回の送信毎に空きを確認するので、ずっと待たされるということはないです。
空きを取り合いになる確率が高いので、通信が遅くなったなと感じる事はあるでしょう。
家庭では無線LANで体験できますね。

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  • 1回の通信は最大約1500バイトなんですね!勉強になりました。ありがとうございます。 -
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